居住空間の情報収集

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ライフスタイルで立地や間取りを選択

不動産売買に必要な基礎知識

マンション購入時で何が最も必要となってくるのでしょう?
予算?立地?設備?もちろん必要なことですが何よりもそこに住む家族全員の合意が必要となります。
マンション購入に関しては地域、立地選定も重要な要素です。
間取りや面積、設備については家族間の合意はとりやすい面がありますが、地域、立地選定は、 これまで住んでいた近くに購入する場合は別ですが、遠くに離れる場合は、通勤・通学、買い物の便、幼児がいる場合は、 危険な場所がないか、遊び場はあるか、高齢者が同居している場合は、病院はあるか等、さまざまな問題に直面します。 あらかじめ家族間で話し合いをしておくと情報収集もやりやすくなります。
通勤時間・通学時間・買い物・公園・病院など各項目に対する要望をまとめてご家族で検討してみましょう。

マンション立地チェック

通勤時間
最高何分ぐらいで
通学時間
徒歩で通学できるか
バス停までの距離
徒歩10分以内(約800m)がいい?
YES・NO
買い物
日用品は近くがいい?
YES・NO
周辺環境
閑静でなければいや?
YES・NO
周辺環境
緑が多くなければいや?
YES・NO
周辺環境
幹線道路に面したところでも大丈夫?
YES・NO
公園
近くになければいや?
YES・NO
病院
近くになければいや?
YES・NO

情報を絞り込んだら、いよいよ現地調査です。
現地に足を運ぶ場合、毎日生活することを念頭において、
(1)利便性(2)安全性(3)快適性の3要素を考えて調査することが大切です。

2足を使ってチェックしたい利便性

ここでチェックしたいのは、
実際の通勤・通学時間、商店街までの距離、学校・幼稚園・保育園の有無、距離、公共施設の充実度、距離などです。
バスを利用する場合には、通勤・通学の時間帯に道路が混んで表示時間よりかかる場合があります。
また、雨天にはさらに混雑度がひどい場合がありますので、現地調査は休日、平日、雨天の場合と3回程度は実施したいものです。
徒歩時間も信号の待ち時間や歩道橋の上り下りは表示しなくてもいいことになっています。
現地調査では、実際に徒歩時間を確認してください。

今の住まいの売却と買換える住宅の購入とは並行的に進めていくのが理想的。

商店までの距離、物価、金融機関の有無をチェック
日常生活にとって買い物は重要です。実際に商店まで足を運び、値段はどうかも検証したいものです。 また、どのような金融機関があるかを確認しておくと便利です。
公共施設、学校・幼稚園の充実度、距離はどうか
子供の教育環境は、住宅購入にあたって重要な意味をもちます。
転校となりますと、その学校区や通学路も調べておく必要がありますし、共働きとなりますと保育園の有無なども重要な要素になります。
また、病院、役所や図書館といった公共施 設も事前に調査しておきましょう。

3安全かどうかを確認しよう

安全性には、立地の周辺環境が安全か、土地そのものが安全か、の2つの側面から調査が必要です。

立地の周辺環境調査
まず、周りに危険施設がないか、公害等を発する施設はないかをチェックしてみましょう。
用途地域をみればおおよその見当はつきますが、現地調査で確認することが必要です。また、道路の整備状況や交通量もチェックしてみましょう。道路幅員が狭いわりに交通量が多いなどの場合は、危険度が高くなりますし、幹線道路が近くにある場合には、歩道と車道が分離しているか、歩道橋はあるのかも確認しておきましょう。
土地のチェック
既成市街地の宅地ではあまり問題になりませんが、造成地や軟弱地盤の土地では、土地の安全性を確認することが重要です。海岸の埋立地や沼、湿田の埋立地、排水不良の土地、幹線道路のそばで振動がある土地などは、注意が必要です。埋立地の場合は、どのような地盤対策を施したかを聞く必要があります。また、傾斜地では、「盛り土」(注意が必要)か「切り土」か、擁壁は安全に施工されているかをチェックしてみてください。

3快適に過ごせる環境か

  • 危険施設や公害発生源が近くにあるのは、論外ですが、快適に居住するためには、日照や通風、眺望、騒音などをチェックする必要があります。 とくに、周辺に空き地がある場合には、将来、建築物が建つ可能性がありますので、土地利用計画も調査してみてください。

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